2020.10.2(Fri) 19:00~20:00より当団体代表理事がゲストとして参加する
座談会がオンライン開催されます。視聴は無料です。
以下、座談会のご紹介
- がん患者さんの振り返りとは? -
自分の記録・他の患者さんとの対話・専門家との対話、など、ご自身の振り返りには様々な方法があります。
患者さんの経験やナースのアドバイスを通じて、振り返りについて語り合います。
- 座談会のポイント -
がんの経験を活かして活躍される3人の患者さんのエピソード
経験豊富なナースとがんの経験経験のある患者さんとの対話
★参加者のご案内★
- プロフィール -
◆花木裕介(はなきゆうすけ)
一般社団法人がんチャレンジャー代表
◆吉田ゆり(よしだゆり)
一般社団法人がんと働く応援団代表理事
◆安井元規(やすいもとき)
血液内科疾患・骨髄移植経験済の患者さま・大学での講義
◆上田樹里(うえだじゅり)
『Tomonii(仮称)プロジェクト』担当看護職
◆重村潤一朗(しげむらじゅんいちろう)
『Tomonii(仮称)プロジェクト』責任者
★座談会内容★
患者さんは退院した翌日からは病院の手厚いサポートが無くなり、多くの方々は自分自身で病気と向き合っていかなければなりません。とくにガンのように治療が長期間にわたる病気の患者さんは、ご自身が病気と向き合い病気を理解しながら、退院後の新たな生活スタイル確立が必要です。 今回は、がんと向き合うために、ご自身がどのように自分を振り返ったのかについて、実際のご経験を伺いながら、がん患者さんが『自分を振り返る』ことで、どのように自分の生活スタイルを見つけ出してゆけるのか、座談会形式で、意見交換を実施いたします。
座談会には、病院の医療と在宅医療を経験し、患者さんへの寄り添い方を学んできた専門看護師も参加し、専門職としての意見も伺います。
今回ご参加の3名の患者さまは『Tomonii(仮称)プロジェクト』(後述)のテストサービスを受けて頂いた方になります。本テストサービスにおけるナースとの対話が振り返りにつながったのか、ご感想やご意見などもお伺いする予定です。
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